端末内で完結する筋トレ記録 · iOS

Commit,
Lift,
Diff.

シンプルな筋トレ記録。

diff — 先週との差分

LiftDiff の週次Diff。++ の付いた種目と 187.4 → 198.4 のような重量の遷移。
LiftDiff のホーム画面。今週の記録、部位別の疲労、おすすめ種目。

記録の置き場所

記録は、
端末の中に。

記録したセットは、端末の中のファイル1つに書き込まれます。 開発者が写しを持つことはなく、アプリから外へ報告するものもありません。 iCloud 同期を使う場合も、送り先は利用者自身のプライベートな iCloud で、 開発者はそれを読めません。

手元にあるファイル1つ

これまでの記録すべてが、アプリの領域にある SQLite ファイル1つ。 ログインするアカウントでも、取り上げられるサービスでもありません。

外へ報告しない

解析 SDK も外部 SDK も組み込んでいません。 広告 ID・端末識別子も読み取りません。

フレンドに見えるのは要約

共有は入にするまで動きません。入にしても、フレンドに見えるのは 何分・何セット・使った部位まで。セットとメモは端末に残ります。

詳しくはプライバシーポリシーに書いてあります。

セッションの開始

押して、滑らせて、記録。

ほかの操作も、これと同じくらい簡単です。開始ボタンを押さえると、 メニューが親指の下に扇状に開きます。あとは今日やるものへ滑らせるだけ。

  • 画面のどこからでも、親指ひとつの動作で
  • お気に入りは親指に近いところに並ぶ
  • 空のまま始めて、あとから種目を足すこともできる

Dynamic Island

持ち上げて、
あとは置くだけ。

セットを終えるとタイマーが動き出し、あとは iPhone を置くだけ。 休憩は Dynamic Island とロック画面で進みます。残り時間を見るのに ロックを解除することも、次のセットのためにアプリを開くこともありません。

  • タイマーだけでなく、セッション全体が Live Activity に出る
  • ロック画面からセットを完了できる
  • 長押しで次の種目・残りセット数・残り時間
LiftDiff のホーム画面。今週の記録、部位別の疲労、おすすめ種目。

疲労

どこに効いたかが、
目で見て分かる。

記録したセットが、部位ごとの回復度になって人体図に出ます。 ひとつの「調子」の数字ではなく、17の部位がそれぞれの速さで回復していく。

Recovery = e^( −Σ( RIR × Exercise × Muscle split × Time decay ) / Yardstick )
どの部位がいちばん疲れているか、その順番はある程度当てになります。 どれくらい疲れているかの数値やパーセントは、目安と思ってください。

伸び

週ごとに、
種目ごとに。

記録の一覧ではなく、伸びが見える。毎週、前の週との差分が出て、 種目ごとに推定1RM・最大重量・ボリュームが積み上がっていきます。

  • 先週から動いたものに ++ が付く
  • 種目ごとの推定1RM・最大重量・ボリューム
  • これまでの全セットが、グラフのすぐ下に
フィード: フレンドの完了したトレーニング。時間・セット数・使った部位・PRバッジ・絵文字リアクション。

フレンド

フレンドが、
いちばんの合図。

フレンドの「完了」が流れてくるフィード。いつ・何分・どこを鍛えたか。 友達がやったと知って、自分だけやらないでいるのは難しい。

  • 終えた瞬間に通知。リアクションは絵文字ひと押し
  • 種目ごとの順位: 推定1RM・最大重量・今週のセット数
  • 重量は出すと決めたときだけ。自分で入にする機能で、ブロックもいつでも

記録の扱い

どんな形でも入る。
すべて出せる。

手持ちの記録は形を問わず入ります。他アプリの書き出しでも、表でも、自分のメモでも。 出すときは JSON / CSV、ワンタップでクリップボードにも入ります。 スキーマは公開しているので、何からでも読めます。もちろん自分でも。

ワンタップで出せる

JSON でも CSV でも、ファイルにもクリップボードにも。 書き出して戻しても、RIR もメモもウォームアップセットも消えません。

どんな形でも取り込める

表計算や手書きのメモも、アプリが渡すプロンプトを AI に通せば入ります。 Strong / Hevy の CSV はそのまま。RPE は取り込み時に RIR へ変換します。

そのほか

欠かせない基本機能。

よくある質問

筋トレMEMO や、自分のワークアウトメモから移せますか? +

Strong と Hevy の CSV はそのまま読み込めます。表計算、スマホのメモ、 スクリーンショットを書き起こしたものなら、アプリが渡すプロンプトと一緒に AI へ貼ってください。LiftDiff が読める JSON が返ってきます。 RPE は取り込み時に RIR へ変わり、メモはその日・その種目に付いたまま残ります。

ただし筋トレMEMOには書き出す機能がないため、記録を一括で移すことはできません。 画面のスクリーンショットを AI に読ませる方法はありますが、 期間が長いと現実的ではありません。直近のぶんだけ移して、 そこから続けるのが現実的だと思います。

フレンドに重量まで見えますか? +

自分で出すと決めたときだけです。ふだんフレンドに見えるのは 「終えたこと」— 時刻・所要時間・セット数・使った部位まで。 重量と種目名は回ごとに選べます。フレンドは相互承認で、 ブロックすれば双方向とも同時に切れます。

疲労度はどう計算していますか? +
回復度 = e^( −Σ( RIR × 種目 × 部位配分 × 時間減衰 ) / 基準量 )

セットごとにこの値を出して足し上げ、経過時間で減らしています。

RIR
限界まであと何回できたか。近いほど疲労が大きい
種目
種目のきつさ。フリーウェイト、ストレッチ種目、久しぶりの種目ほど大きい
部位配分
その負荷がどの筋肉へ何割行くか。ベンチなら胸に多く、三頭と前肩にも少し
時間減衰
時間が経つほど減る。減り方の速さは部位ごとに違う
基準量
0〜1 に収めるための物差し。週の目標セット数の半分

この指標の限界

  • 実際の回復と照らし合わせた検証はしていません。
  • 部位配分は筋電図の研究を参考にした仮説で、測定値ではありません。
  • 減り方の速さは、部位ごとの順番に根拠があるだけで、時間そのものは仮定の値です。
  • 睡眠・栄養・ストレス・年齢は見ていません。どれも回復に大きく効くのに、この計算には入っていません。
  • 記録していない活動(日常の動きなど)は数えていません。

どの部位がいちばん疲れているか、その順番はある程度当てになります。 どれくらい疲れているかの数値やパーセントは、目安にとどめてください。

記録はどこにありますか。取り出せますか? +

アプリの Documents にある SQLite ファイル1つの中です。 いつでも丸ごと JSON / CSV で書き出せますし、ワンタップでクリップボードにも入ります。 スキーマは公開しているので、自分の記録を読むのに LiftDiff は要りません。

Apple Watch 版や Android 版はありますか? +

どちらもまだありません。出るとすれば Watch が先です。 Android の予定はありません。ただ、記録は公開形式で書き出せるので、 ここに縛られることはありません。

直感を
目に見える形に。

無料。